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南アフリカクラフト日記

南アフリカのクラフト扱ってます。日々、奮闘中!

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マンデラさん

今朝、南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラさんが95才で亡くなられた。

私が南アフリカに目覚めるきっかけとなった映画「ワールド・アパート」(1988年公開)は、反アパルトヘイト白人活動家のジョー・スロボ&ルース・ファースト夫妻の娘、ショーン・スロボの眼を通して描かれている。

舞台は1963年。ジャーナリストの母のオフィスに飾られたこの写真が、マンデラさんだと気づくのに、恥ずかしながら、私は何年もかかってしまった。


madiba_400.jpg


63年ということは50年前、マンデラさんは既に45才。前年の62年に逮捕され、プレトリアとロベン島の刑務所に収監されていた。そして翌年の64年に同志のシスルー7名とと共に終身刑を宣告され、ロベン島で長い年月を送ることになるのであった。

とても微妙な年に舞台が設定されていたことに、今日気づきました。


今晩はまたワールド・アパートを観て、涙しようと思います。


マンデラさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

  1. 2013/12/06(金) 17:04:45|
  2. 映画
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シネマアフリカ その1

今日から始まったシネマアフリカ、早速行ってきました。

「虹の背後で」
南アフリカのムベキ前大統領とズマ現大統領は同い年。その昔スワジランドの監獄に1ヵ月一緒に入れられたこともあるんだって。ズマ大統領が「一緒に仕事をして別の家に帰るのとは大違い。」と言っているほど、互いのことを深く理解する機会になったようだ。
この映画は2009年公開なんだけど、編集作業中の2008年9月に、当時のムベキ大統領がアフリカ民族会議(African National Congress、ANC)からの辞任要求を受け辞表を提出したため、再度撮影が加わったそうだ。ドキュメンタリーならではの大変さ。
監督に聞いたら、南アフリカで公開した際は、20~30代の若者が多く観に来たとのこと。政治への関心が高いのかなぁ?

「プンジ」
SFというのかな。第三次大戦の後の東アフリカを舞台にした短編。
こういう映画、アフリカでも作られるんだと、知識不足の私は思いました。
短編だけど、印象に残る映画でした。

「アフリカパラダイス」
2033年アフリカは合衆国になっており、先進国。対してヨーロッパは貧困にあえいでいた。ヨーロッパからの労働者の流入を抑えたい勢力と、権利を認めようとする勢力の衝突に巻き込まれたのは、フランスからの不法入国カップルと、二人がアフリカで出合った人たち。未来が舞台なのに、懐かしい雰囲気にあふれてます。あんまり書くとネタバレになるので、観にいってくださいませ(21日13:30~)。

アフリカ映画って政治のイメージ強かったんだけど、バラエティ豊富。とっても楽しめます。32本を25日までかわるがわる上映してますよ~。

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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

  1. 2010/11/14(日) 00:49:10|
  2. 映画
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続 インヴィクタス

この映画で私が好きなシーンは、いっぱいある。中でも特に好きなのは

・アパルトヘイト発言丸出しのフランソワの両親が、決勝戦を黒人のメイドと見に行くことにするとこ。

・冒頭でスプリングボックスの古着を断った黒人少年が、スタジアムのそばで白人運転士達と、最初は邪魔にされながらも、だんだんラジオの試合中継を聞かせてもらえるようになり、最後は一緒に大喜びするところ。

そうだ、これも欠かせない
・国家斉唱で、コシシケレリアフリカを歌うところ。

マンデラさんの国を一つにする動きはこうして始まったんだな~。それは並大抵のことじゃなかったはず・・・

* * * * * * * * * * * *


前回のブログで「友人が言ってたこと」と書いたのは・・・

2007年に南アフリカへ行った時に会った友人(白人女性、当時48才)が言った言葉だ。とある大学で働いている彼女は、その頃、週末に短期のバイトを始めたところだった。そのバイトというのは、黒人中学生だか高校生の進学のための補習で数学と理科を教えること。元々彼女は高校の先生をやっていたこともあるので、教えることは慣れている。しかし、彼女はこの仕事を引き受けるにあたって、とても心配していたことがあった。それは相手が黒人だという点だ。彼女はアパルトヘイトの時代に育ち、黒人とは隔離された状態で長い間暮らしていた。もちろん、アパルトヘイトが悪いことだったとわかっている。でも、今でも知らない黒人と接するのは本能的に恐い。頭ではわかっていても、難しいことなんだよ。特に教室では1対多だから、いくら優秀な生徒であっても、黒人生徒に教えることには、とても勇気が必要だったと。

この話を聞いて、私の頭をよぎったのは、20年程前に聞いたホームステイ先探しの話。都内の某有名大学で、留学生のホームステイ先を募っていた。応募はあるのだが、みな「白人の女の子ならOK」という条件をつけるのだそうだ。その理由は「家の中に黒人の男の子がいたらと思うとこわくて」だそうだ。私の友人と同じじゃないですか?

国の方針の有無は違うけど、「知らない→恐い→避ける→ますます知らない」のパターンでしょう。私たちは単一民族の島国に住んでいるんだなぁ。

なんて、まるで「私は違うよ」と言いたいのではないのです。ロンドンで「オペラ座の怪人」を観た時に、主人公が黒人女性でビックリした私ですもん。子供の頃に「お姫様は金髪巻毛」とすりこまれていたようで、ビックリしている自分の思い込みのひどさにまた驚いてしまいました。普段気付かない、自分の意識していない部分に気付かされたのです。

だから、意識してすりこみが行われた場合に、それを消すのにかかる時間は半端なものではないのだろうと、インヴィクタスを観て思ったのでした。

P.S.マンデラさんの執務室にあったクッションに、「ショーワ」と思われるアフリカの布地が使われていました。もう一度映画を観て確認しなきゃ。
マデカニショップではこれまでアフリカの布製品は「ボゴロンのクッションカバー」だけでしたが、今回ショーワやクバ、ボゴロンのコインパースと化粧ポーチを追加しました。どちらもキーケースとしてもお使いいただけ、丁寧な仕上がりの上品な品です。ご覧になってみてくださいね。

purse_pouch250.jpg



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テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

  1. 2010/02/19(金) 17:49:12|
  2. 映画
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「インヴィクタス」観ました

インヴィクタス、観てきましたよ~。

マンデラさんの、人の気持ちを動かし惹きつける力のすごさに感動です。

涙ボロボロになるかとティッシュペーパーをいっぱい持って行きましたが、不思議なことに大丈夫。自分が映画の中の人物になったような感覚で、最後に南アチームが勝つシーンでは、席を立ってエールをおくりそうになってしまいました(コンサートじゃないよって)。私もマンデラさんに惹きつけられたってことですよね。

マンデラさんが残してくれたスプリングボックスの緑と金色のチームカラー、そしてスプリングボック(今はプロテア付き)はこちら。
boks1.jpg
私、金色じゃなくて黄色だと思ってました・・・

2002年に初めて南アフリカへ行った時に買ったので、もう色あせていますが、愛用しています。
首のタグもスプリングボックスのマークでいい感じ。
Boks2.jpg

もう1枚持っているTシャツ。こちらは踊りを見せたライバル、ニュージーランドのAll Blacksも一緒です。
blacks1.jpg

タグの後ろには公式製品である旨が書かれています。なので、お値段は高めです。
blacks2.jpg

画像ではわかりにくいかと思いますが、この2つは11/12才用。つまり子供用です。私は身長162cm、体重丸秘(並+α)。日本人女性としては普通の範囲ですが、南アフリカではお子様サイズなんですよ。

映画を観て、南アフリカの友人が言っていたことを思い出しました。次に書きますね。

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  1. 2010/02/18(木) 12:56:31|
  2. 映画
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ニバルレキレ NGIBALULEKILE = あなたはあなたであるだけですばらしい

ニバルレキレ  この聞きなれない言葉はズールー語で"I am special". あなたはあなたであるだけですばらしいという意味だそうです。

ニバルレキレ ワークショップのご案内 ~ 南アフリカ共和国からのゲストを囲む会というのをポジティブアフリカで見つけ、昨晩参加しました。案内はこんな感じです。

「この度、南アフリカ共和国からケビン・ハメセさん(35)が来日します。ケビ
ンさんはヨハネスバーグにあるエイズホスピス、聖フランシス・ケアセンターで
長年勤務しています。南アフリカ共和国のアフリカ人社会での暮らしや、HIVエ
イズ問題への人々の気持ち、ホスピスでの患者や家族などに向き合う日々につい
て話をきいてみたいと思います。」

聖フランシス・ケアセンターには孤児院もあり、7歳までの子供が34人、ホスピスには60人入れるそうです。地域のクリニックやホームケアもあり、政府が治療支援をしているとのことで、漠然と私の頭の中にあったイメージよりも、感染者・患者のケアが行き届いていると感じました。もちろんそこにはまだいろいろと問題があります。たとえば、

1.支援の対象となるのは免疫力の指標となるCD4が200以下(未満かも)であること。日本の基準よりかなり下回るそうです。そのため、治療で状態が良くなってくると、この基準を上回り、支援が受けられないため、わざと薬を飲まない
2.4人に1人、妊婦の3分の1が感染している状態であっても、感染を周囲に知られたくなくて、地元のクリニックへ通院することを嫌がる。
3.ホームケアの方も、感染者のところばかりに通うと、周囲に「あそこは感染している」とうわさがたつので、いろいろな状態の方を訪問するようにしている。
4.聖フランシスに来る人はCD4が1桁の人も多く、来た日に亡くなることもある。

HIV/エイズ=死のイメージが強いこともあり、体調がおかしいと受診に来た時点で、進行が進んでいる場合が多いそうです。いただいた案内の中に、感染をオープンにしたために、投石されて亡くなった方の話が出ていました。感染者の数が多いことだけに、もっと感染していることがオープンかと思っていましたので、この点はとても感じるものがありました。
南アフリカのエイズ治療の無料化を牽引したザッキーさんは「ポジティブ・ライフを生きよう」というメッセージを伝え続けてきたそうです。「ポジティブ・ライフ」のポジティブは「前向きな」かと思ったら「感染」でした。もちろん掛け言葉なのでしょうが、最初に「前向き」と頭に浮かぶこと自体、恵まれた環境なのかもしれません。

私の知識&理解不足もあり、数値が正確ではないかもしれませんが、ご容赦下さい。

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